コロナウイルスが流行した途端に見直した映画。

コロナウイルスこと武漢ウイルスによる昨今の世界を見ていると、ある一本の映画を思い出す。おそらく多くの人がこの映画を思い出したのではないかと思う。

それは「復活の日」。そう、かの小松左京氏によるSF小説の映画版だ。

最初はすごく面白いのだが、後半になるにともない尻すぼみになっていったのが残念な内容の映画だった。

当時問題になっていた香港かぜや東西の冷戦など、世界の問題をたくみに取り入れているだけに、なんだかもう少し練り込み方があったんじゃないかと思わずにはいられない作品だ。

草刈正雄さんの絶望に満ちた演技もいいだけに、なんだかもうひとつ頑張ってほしい作品だった。

 

というわけで今日はその映画のテーマ曲

ジャニス・イアンの「ユーアーラブ」

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本当に早くコロナが収束してくれないと辛いですね。

私が住む佐世保もついに感染者が出てきて、気が気ではありません。

それでは無事だったらまた次回お会いしましょう。