夏の風物詩
高校生くらいまでは毎年出していた暑中見舞いだけど、今年、久しぶりに暑中見舞いを作って印刷までしていたのをようやく出した。もうすでに暑中見舞いではなくて残暑見舞いなのだが…来年からは残暑見舞いでデザインして印刷するかなぁ。
そんな夏の風物詩で夏の一枚と言えば、大滝詠一さんの「A LONG VACATION」なのですが、今年の暑中見舞いはこのアルバムジャケットをイメージしてデザインしたものでした。
たしかによく夏場はこのアルバムのアナログ盤を聴いていたものでしたが、学生時代から夏の一曲、一枚としてよく聴いていたのは「bridge」でした。その名前を聞いたことがある人も多いと思いますが、カジヒデキがベースで参加していたネオアコバンドです。
そんな彼らの曲の中でも夏を感じさせて好きな夏イメージの曲が、
この「ウォーターメロン・ビキニ」。
小山田圭吾主催のトラットリアレーベルのアーティストだっただけにフリッパーズ直系のネオアコサウンドで非常に好きなバンドでした。
気になる方はまだ販売されてるのかわからないけど、ベストアルバムとも言える「Best Of Trattoria Years」という一枚が彼らのサウンドを非常によく堪能できる上に入門編としてもおすすめの一枚なので、ブックオフや中古屋で見つけたらぜひゲットすることをオススメします。
それではまた次回もよろしく。